「交通事故」専門法律相談(完全予約制)

 交通事故の被害者加害者の立場にいる方,当事務所は特定の損害保険会社の顧問をしていないので,利害関係を心配せずにご相談頂けます。困っているのなら是非ご相談下さい。

 ご予約可能な日程は,末尾のとおりです。  

1 交通事故に関する以下のようなご相談がある場合,是非ご相談下さい。

①交通事故がおきて被害者になったが,今後どうしていいのかわからない。

②保険会社から示談の連絡が来たが,これでいいのか分からない。

③交通事故をおこして加害者として刑事事件になった。

④相手方や保険会社の提示する金額に納得がいかない。

⑤弁護士に相談したが納得がいかない。

 

2 相手方保険会社との交通事故示談で注意すべきは慰謝料です。

  慰謝料の計算方法はわかりづらく,あまり注意して確認することが少ないかもしれませんが,弁

 護士に依頼して確認したい一番重要な,かつ最も金額に影響を与えやすい要素ともいえます。

 

 訴訟でも多いメイン争点は,慰謝料以外には過失相殺(過失割合)です。

 つまり,保険会社と示談できず訴訟までしなければならない事案は,当事者双方の法律上の過失の割合について争いがある場合が多いです。その他は損害賠償基準(マニュアル)がしっかりしているために過失割合に争いがなくても,請求金額がかなり高額の時やできるだけねぎろうとする保険会社との交渉が決裂して,訴訟が必要な場合も多々あります。